道 食への感謝の日

調理の先生に「いただきます」とは「食材を育てたり料理を作ってくれた人への感謝」と「命をいただくことへの感謝」がこめられている言葉だと教えてもらいました。今日の給食の食材である「わらさ」の解体を通して、実際に見て生きていた物をいただくということを実感しました。魚に包丁が入ると「かわいそう」という声も聞こえてきましたが「あんな風に切るんだ」と真剣に見入っていました。

捌いたわらさは照り焼きとして今日の給食に出ました。感謝の気持ちを込め「いただきます!」と挨拶をして、とても美味しそうに食べていました。

 

2025年1月16日更新

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