こどもの日に集いを行ないました。
「菖蒲湯に入ると元気に過ごせること」「かしわもちのかしわは、新しい葉が出ないと古い葉がおちないことから、子孫がずっと続くことを長う意味が込められていること」など、
由来について話を真剣な表情で聞いていました。
その後、テラスで実際に菖蒲湯に入ってみることに。
先に乳児クラスの子どもたちが手を入れて、菖蒲湯を楽しみました。お湯が温かく気持ちが良さそうな表情をしていました。
幼児クラスは足湯に入ります。香りをかぎ、「いいにお~い」と喜ぶ子も。気持ちが良かった様子で、いつまでも入っている子もいました。
子どもたちの心身ともに健やかな成長が、いつまでも続きますように。
2024年5月02日更新